2017年08月19日

【骨折したとき摂るべき栄養はカルシウム?】

こんにちは、日々勉強中の院長です。

今日は骨の仕組みから骨折した際に摂るべき栄養を考えたいと思います。
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皆さん、骨は「カルシウム」でできていると思っていますか?

間違ってはいませんが、正確にはリン酸カルシウムが主成分で、骨の形成にはカルシウム、リン、ビタミンDが必要です。

しかし、それだけでは片手落ちで、骨の主成分であるリン酸カルシウムはコラーゲンに付着し硬くなります。そしてコラーゲンの柔軟性とカルシウムの硬さで骨を作ります。骨は硬いだけではなく柔軟性もあるんです。そのため、骨の形成にはコラーゲン、リン酸カルシウム両方必要です。

そのため、いくらリン酸カルシウムがあっても、コラーゲンが作られないと骨は成長できません。

コラーゲンは皮膚、靭帯、腱、骨、軟骨などにあります。
コラーゲンが不足すると、骨だけではなく、全身様々な場所に影響が出ます。

身体を作る上で欠かせないコラーゲン。

ではコラーゲンは何からできるのでしょうか?

コラーゲンを作るにはタンパク質、鉄、ビタミンCが必要です。

食事で摂ったタンパク質がアミノ酸に分解され小腸で吸収されます。
その後、体内でアミノ酸からコラーゲンを作り出します。

その為、コラーゲンをそのまま食べても体内のコラーゲンが増えるわけではありません。

健康食品でコラーゲン入りのものがありますが、いくら食べてもそのまま体内でコラーゲンは増えませんのでご注意下さい。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail2204.html
独立行政法人 国立健康・栄養研究所


まとめると、骨折の際に摂るべき栄養素は
〇カルシウム
〇リン
〇ビタミンD
〇タンパク質
〇鉄
〇ビタミンC

となります。

カルシウム・・・もともと吸収が悪いです。吸収率を高めるためにマグネシウムが有効です。

リン・・・動物性食品に多く含まれます。足りなくなることはあまりないので、過剰に注意しましょう。加工食品などに大量に含まれています。

ビタミンD・・・太陽(紫外線)に当たることで皮膚から作られます。積極的に太陽を浴びましょう。

タンパク質・・・意識して摂らないと足りなくなります。特に身体を治す際にはたくさんのタンパク質を使うので積極的に摂りましょう。

鉄・・・男性ではあまり問題になりませんが、女性の場合鉄不足の方は多いです。症状の出ていない鉄欠乏もあるので、定期的に血液検査をしてフェリチンの値を測ることが大切です。

ビタミンC・・・ビタミンCは体内で様々に利用されますが、人間では体内で合成出来ません。その為不足することがあるので、これも積極的に摂りましょう。

その他として
マグネシウム、マンガン、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンB12などもあります。

以上骨折の際に摂るべき栄養素でした。
参考になれば幸いです。

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posted by ごとう整骨院 at 14:32| Comment(0) | 日記