2009年08月15日

ストレス@

こんにちは。院長です。


たまには真面目な話を書こうと思います。

 
ストレスと体の関係についてです。
 
現代社会はストレスに囲まれています。
 
ストレスが体にかかると、体は自分を守ろうとして「戦闘態勢」に入ります。
 

これは人間が昔から持っている反応で、自律神経の交感神経という働きによるものです。
(自律神経は交感神経と副交感神経の2種類あります。)

 
 

体が「戦闘態勢」に入ると、筋肉は力が入り、心臓の働きは早くなり、呼吸も早くなります。
(その他いろいろありますが、細かいところは省略します)

 
 
本来、自律神経というのはバランスを取っていて、交感神経の後は副交感神経が働き出し、体をリラックスさせる方向に持って行きます。
 
だが、会社でのストレス・家庭でのストレス・勉強でのストレス等々常にストレスにさらされる人は常に体が「戦闘態勢」に入ってしまい、リラックスすることがうまくできません。
 
その為、筋肉が張ったり(肩こり等)、体がだるくなったり(常に力をいれているから疲れやすい)、食欲がなくなったり(戦闘中にご飯食べる人はいないですよね)、寝つきが悪くなったり(戦闘中に寝たら死んじゃいます)
します。
 
さて、どうしたらよいでしょうか?
 

次回に続く・・・かも(笑)
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ごとう整骨院

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